MOSの勉強法

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の勉強は簡単。

 

まずテキストで勉強します。オススメは富士通FOMのMOS対策テキスト&問題集(よくわかるマスター)。模擬試験プログラムが3回分ついてきます。この模擬試験の内容が試験の内容と非常に似ています。この模擬試験プロググラムを完璧にしておけば、本番も見たことあるような問題ばかりで楽勝です。

 

 

MOS模擬試験プログラム
MOS模擬試験プログラム

 

 

まずパソコンを使ってテキストの内容を確かめながら勉強を進めます。

一通りテキストの勉強ができたら、テキスト付属の模擬試験プログラムで合格点がでるまで繰り返します。

 

ポイントは2つ。

 1.テキスト本編を完璧に覚えようとしないこと

 2.模擬試験プログラムは正しく操作したはずでも、正解にしてくれないことがあります

   諦めずに正解になる操作方法を覚えること

 

要するにWord機能の細部にこだわらず、試験にでるところを効率よく学ぶことです。

 

必要なもの

テキストのほかに模擬問題プログラムを動かすためのパソコンとMS Office2013が必要です。

 

パソコン

MS Office20131が動くパソコンであれば、どこのメーカのパソコンでも大丈夫です。さすがにMacはダメですが。

もし持っていない場合は、おしゃれなVaioのパソコンが個人的にオススメです。カフェではMacを使っている人が多いですが、Windowsパソコンで相当するのがVaio Proあたりかな。軽くて早いので、僕も使っています。

このサイトで紹介する模擬問題プログラム、動作条件はWindows7となっていますが、Windows10でも動きます。

MS Office2013

MS Office2013をもし持っていなかったら、1年単位で安く利用できるOffice365というマイクロソフトのサービスはどうでしょう。1万円ちょっとでMS Officeの機能が全て利用できます。

そのまま利用しようとすると最新版のMS Office2016がインストールされますが、MS Office2013を選択することもできます。